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2016年10月25日

Facts to Know about IELTS Part 2

UKVI-ORS

 

前回の『Facts to Know about IELTS Part 1』では、IELTSが一貫した世界基準を保っている背景についてのFactsについてお話しました。

今回のPart 2では、誰もが気になるところ、IELTSがどのように採点されているかのFactsをお教えします!

 

早速ですが、IELTSの4つのテストコンポーネントの採点は、最低4名の採点官によって行われます。
というのも、IELTSは分散型のマーキングポリシーに厳密に従い、下記を徹底しているからです:

• ライティングテストとスピーキングテスト採点は、異なる採点官が担当する。
• ライティングテストの中、Task1とTask2のマーキングも、別々の採点官が担当する。
• リスニングとリーディングは、ライティングとスピーキングの評価とは別の、なおかつ、認可された採点官(certified markers)によって行う。
したがって、採点時に、最低4名の採点官が必要となるのです。また、採点前、採点中、採点後、どのタイミングにおいても、彼らはそれぞれ担当以外のテストコンポーネントの結果を知ることはありません。

 

 

それぞれのテストの詳細についてもご紹介します。

 

ライティング・テストの採点は、トレーニングを受けた、または認可された採点官によって行われます。採点官は、明確に定義された基準や、IELTSの公平さを維持するために行われる定期的なモニタリングなど、広範囲かつ細かい品質コントロールのための手順に従わなければなりません。たとえば、彼らが受験者の受験目的、学歴、個人情報、ほかのテストコンポーネントのバンドスコア、または過去のIELTS成績などの情報にアクセスすることが出来ないよう、複数レベルの情報管理体制が整えられているのも、その1つです。

 

スピーキング・テストでは、採点官は、受験者の意見や見解を採点に影響を受けず、スピーキングのスキルのみが評価対象であることを念頭に採点しなければなりません。下記4つが具体的な評価基準です。

Fluency and Coherence話の流暢さと論理的一貫性
Lexical Resource語彙の豊富さと適切さ
Grammatical Range and Accuracy文法の幅広さと正確さt
Pronunciation 発音

つまり、受験者は、どのように自分の意見を試験官に伝えるかが注目され、意見そのものの是非を問われることはありません。ここは大事なポイントです。

 

 

IELTS採点官は、決められた基準に従い、受験者の試験当日のパフォーマンスを評価するように指導されていることが分かっていただけたでしょうか。

また、受験者のプライバシーを守るために働くIELTSセンターや、採点および試験当日のパフォーマンスが的確にスコアに反映されるように働くIELTS Professional Support Network Systemなど、情報管理体制に厳しい基準を整備し、すべての受験者が平等に扱われるよう最大限の注意を払っています。

 

 

さて、『Facts to Know about IELTS』はいかがだったでしょうか。
より親近感をもって、試験に臨むことができそうですか?

 

外国語学習は一朝一夕では身に付きません。じっくりと努力を続け、常に実践を意識することが必要となりますが、そうやって身に付いた英語は一生モノです。

新しい世界への扉を開く手段として、IELTSをぜひ活用してくださいね!

 

 

 


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英国の公的な国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシルです。 IELTS:アイエルツ(International English Language Testing System )は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方に最適なテストです。受験を希望される方は、ブリテイッシュ・カウンシルがお手伝いします。

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