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2013年12月25日

【IELTS受験のヒント】第10回 受験日と目標スコアを決めよう

IELTS_preparation

 

第10回 受験日と目標スコアを決めよう

 

みなさん、こんにちは。

今回はこのコラムの記念すべき第10回です。

このコラムを通してIELTSを受験する、受験を検討している皆さんとコミュニケーションをということで、多くの反響を頂き、実際IELTSのスコアが上がりましたとご連絡をいただく方もおられることは嬉しい事です。

 

さて、今回はIELTSをまだ受験したことがないけれど、これから受験を考えているといった方から多く寄せられる質問についてお答えしたいと思っています。

 

その質問とは「いつIELTSを受験したらいいですか?」というものです。

 

1〜2年後にIELTSを使って留学を検討している方など、時間的な余裕がある方が抱えている疑問なのでしょう。

 

「今日から計算して、3〜4カ月後に受験しましょう!」

 

とお答えします。

 

どんな試験かイメージもあまりないとしても、いつ受験するかを決めて、これぐらいのスコアを取ろうと目標設定することで、より行動が具体的になります。

「勉強を重ねていって、力がついてきたら受験しよう」という方は失敗し易いのです。

 

その反面、受験日と目標スコアが決まると、その為に何をしなければならないかを考えるようになります。最終的な目標スコアは7.0だったとしても、まずは3カ月後の試験で4.5必ず取る!と決めることで、

 

3カ月後ということは、試験まで約90日しかないと分かります。

 

単語の練習を1つとっても、90日後に3000単語覚えていこうとなれば、1日にどれぐらいずつ勉強しなければならないかも分かりますし、文法が弱点なのであれば、文法の練習問題を毎日どれぐらいのペースでやるべきかが計算できるようになります。

 

このように試験日と目標スコアから逆算して1日1日の計画を立てると、1日さぼると試験に間に合わないかもしれないという緊張感も生まれます。

これは友達との待ち合わせと似ています。

 

例えば、

 

「10時に東京駅で待ち合わせする」と決めることで、

 

何時に起きて、何時までに顔を洗って、ご飯を食べて・・・何時に最寄りの駅に着いて、何時に○○駅で乗り換えて・・・

 

と行動が具体的になります。寝坊すると全てがずれてしまうかもしれません。

つまりIELTSを受験しようと思ったときに、まず受験日を決めてしまいましょう!

 

人間は集中力やモチベーションを長期間維持することは難しいので、3〜4カ月を1つの区切りとして受験日を設定することで、より毎日の英語学習が充実します。

 

少し先の受験日で、具体的な目標設定をしてから学習を始めることをオススメします。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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