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2014年02月25日

【IELTS受験のヒント】第14回 目標達成の為の学習計画を立てる方法

IELTS_preparation

 

第14回 目標達成の為の学習計画を立てる方法

 

こんにちは。

今日は学習計画について少し考えてみましょう。

おそらくほとんど方がIELTSを受験しようと思った時、なにかしらの参考書を購入されるかと思います。

 

参考書を購入する目的は何でしょうか。

 

参考書を買うことが楽しくて購入する人は少ないでしょう。

 

初めての受験の方ならば、「どんな試験だろうかということを知りたい。」

 

過去の結果に満足出来ない方ならば、「もっとスコアアップしたい!」

 

そうです、参考書を購入する目的は「結果を出すこと」であると思います。

参考書を購入したら、いきなり取組むのではなくて学習計画について考えてみましょう。

 

簡単な1冊であれば1クール取組むだけでも良いかもしれませんが、普通は学びたいこと、つまり新しいものを吸収しようと思うと3クールぐらいは同じ参考書に取組んでいくことが効果的です。

 

1クールで全てをマスターしてしまおうと意気込んでしまうと、難しい所でつまずいて、挫折感を味わってしまいます。

 

しかし、3クールで全て習得できればいい、と割り切って、1クール目はとにかく計画通りこなすことに意識を向け始めると、たとえつまずいたときにも、あまり焦ることなく、とにかく計画通りにこなしていくことに意識を向けることができます。

 

全てを一度で吸収出来れば一番良いのですが、人間の脳は「繰り返し」取組んでいるものを重要度が高いと判断して、脳内に定着させるようです。

 

 

次に考えなければならないことが、「いつまでに」それを3クール終えるかの計画です。

 

次の受験までに3カ月ある方は、ざっくりとですが90日あります。

 

もし、その参考書が30ユニットから成り立っていれば、30ユニット×3クールなので、

のべ90ユニットを90日後の試験日までにこなしていけば良いことが分かります。

 

そうすると、1日1ユニットずつ取組んでいくことが、その参考書を自分のスキルに変えてしまう為には必要だと分かってきます。

 

さぼってしまうと、全てがズレてくることもお分かりだと思います。

こんな風に学習計画を各スキルごとに考えていってみてはどうでしょうか。

 

そして計画ができてきたら、スケジュール帳に書込んでいきましょう。

余った時間で勉強しようと思うとなかなかその時間は訪れないようです。

 

オススメするのは3カ月単位の学習計画です。

人間の集中力はあまり長期間持続しないようですので、1年間の時間がある方でも

3カ月単位の目標と計画を立てて、思いを具体的な行動に変えていきましょう。

 

そしてほとんどの方が学校や仕事なので忙しいと思います。

忙しい中で時間を確保しながら、目標達成に向けて進んで行くためにはやはり時間の使い方が重要です。

 

参考書などのトレーニングに取り組むときも、

 

「よし、これは10分でやろう。」

 

など、常に時間を意識しながら取り組んでいくようにしましょう。

 

時間を意識せずに取り組んでしまうと、

 

「あれ、もうこんな時間になってしまった!他のやるべきことができない・・・」

 

と計画通り進まなくなってしまう恐れがあるので時間を意識してトレーニングしましょう。

 

今回は目標達成のための学習計画の考え方と時間について考えてみました。

 

ぜひ、どんな計画で勉強すれば目標達成に近づけることができるかを考えてみましょう。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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