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2014年03月12日

【IELTS受験のヒント】第15回 頭の中を整理しよう

IELTS_preparation

 

第15回 頭の中を整理しよう

 

みなさん、こんにちは。

 

IELTS学習者のみなさんからよくご相談いただくのは、

「Cambridge IELTS 9などのCambridgeシリーズをやってみたけれど歯が立ちません。」

 

と言ったものです。

 

試験で成果を出すためには、当然、「英語力」の向上と試験を解く「解答力」の両方が大切です。

 

実際の問題を解いたりすることは解答力のブラッシュアップには繋がりますが、

基本的な英語力の向上には向いていません。

 

私がいつもお勧めしているのは、

 

Cambridge IELTS 9などの実践問題は、

 

「IELTSという試験がどんな試験であるかを知ること」と

「試験日が近づいてきたときに解答の手順を習得すること」

 

このいずれかの目的で使うと良いでしょう。

 

どんな試験であるかを知る段階では、問題形式だけでなく、何が試されているかをきちんと分析してみることが大切です。

 

例えばリーディングの問題の中には、文法力を試している問題も多く、ただ読む力をあげることだけではスコアアップしないものがあります。

 

 

さて、勉強するということは、新しいものを自分の中に取り込むことです。

 

ぐちゃぐちゃになった机の引き出しに新しく買ってきたものを放り込むと、瞬く間にどこに行ったか分からなくように、勉強する時も頭の整理から始めなければ、何が理解できていて何が理解できていないのか分からなくなって混乱してしまいます。

 

まずは、英語の参考書を買う時には8割ぐらい正解できそうなものから着手するということです。

 

そうすると、

 

「分かっているつもりだったものが実は分かっていなかった。」

「これまでよりも理解がさらに深まった。」

 

などといった発見が意外と多いものです。

 

難しいものにいきなり手を付けてしまうと、心が折れて、気付いた時には全然勉強が進んでいないといった事態になってしまった記憶がありませんか?

 

新しいことにチャレンジする時は、一度頭の中の引き出しを整理しましょう。

そうすれば、取り出したいものが取り出したい時に使えるようになっていきます。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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