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2014年08月12日

【IELTS受験のヒント】第25回 試験前日にやること、やらないこと

IELTS_preparation

 

第25回 試験前日にやること、やらないこと

 

皆さん、こんにちは。

 

IELTSの試験の前日は何をすればいいですか?という質問をいただきます。

4技能ありますから、色々と準備しておきたい、

前日にでもスコアアップに繋がることがしたい、などと言った気持ちはよく分かります。

 

しかし、一番重要なのはある程度リラックスして試験に臨めるように準備することです。

 

あまり意気込みすぎると過度の緊張の原因となってしまって、

普段聞こえているはずのリスニングが聞こえづらく感じてしまうこともあるでしょう。

 

イチローも

 

「緊張がありすぎては自分を出せず、だめだ。リラックスがありすぎてはだらけてしまう。

いかに緊張とリラックスの間の精神を作るか。これが重要になってくる。」

 

という風に言っていますが、試験で良いパフォーマンスを出すためには

緊張とリラックスの程よい感覚を保てることが大切となります。

 

そのためには良いイメージ作りが出来ると良いでしょう。

例えば上手に書けたライティングのエッセイを音読してみるとか、

リスニングの音声を聞きながらスクリプトを読んでみるなどと言った感じで

本番に近いシチュエーションでの練習よりは、

あまり力の負荷の少ないことをやっておくと緊張がほぐれ易くなります。

 

問題集などに取り組むならば、あれも、これもとするのではなくて、

これまでやったことがあるもので、良い感触があるものに限定して取り組みましょう。

 

逆に、これまでにやったことのない問題集に手を出したりすると、

不安要素が増える原因になるので、避ける方が良いと思います。

 

そして、前日だからと言って特別なことをせず、普段通りに過ごすことが大切です。

身体は急な変化を受けると、体調を崩す原因にもなることもありますし、

出来る限り朝起きる時間などは試験1週間前ぐらいから徐々に馴染ませておく方が良いと思います。

 

起きる時間が習慣づいていると、「寝坊したらどうしよう。」という不安も減ります。

不安要素が増えると、寝つきが悪くなることもあります。

 

試験の開始が9時なので、5時か6時には起きる習慣を前もってつけておきたいところですね。

 

どうしても試験前日は緊張しやすくなりますが、前日に特別なことをするのではなくて、

普段通りの生活をするようにして、持ち物や起床時間、会場までの移動手段など、

試験当日に慌てることがないように前もって準備しておきましょう。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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