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2014年09月10日

【IELTS受験のヒント】第27回 IELTSのスコアアップに必要な「展開力」

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第27回 IELTSのスコアアップに必要な「展開力」

 

みなさん、こんにちは。

 

今回はIELTSライティングやスピーキングでのスコアアップに必要な考え方をお伝えしたいと思います。

それは、主張や意見をどのように展開させていくのか、ということです。

 

スピーキングやライティングにおいて大切なことは、

 

「使えるものを組み合わせてアウトプットしよう」というスタンスよりも

「伝えたいことを明確にして、それをどのような表現で伝えればいいか」を徹底的に意識していくことなのです。それでないと、同じ言い回しばかりで終始してしまって、なかなか伸びを感じにくくなってしまいます。

 

意見を述べたあとには、理由や具体例を述べる方は多いと思います。

 

例えば、I think…… because……… For example, …………

 

のような感じで話を展開している方は多いのではないでしょうか。

 

もちろん、これに何か問題があるということではありませんが

 

自分の主張をどのように展開していくのかということにバリエーションを出していきたいところです。

 

具体例以外に、「対比」や「引用」を取り込んでみてはいかがでしょうか。

 

対比というのは、

 

「昔は〇〇だったけど、現在は〇〇だ。」

「海外では〇〇だけど、日本では〇〇だ。」

「〇〇だと考える人もいるけれど、私は〇〇だと思う。」

 

と言ったように、対比させることによって、自分の意見や主張が強調されます。

 

ここに必要な表現としてはwhereas、while、although, even thoughなどといった接続詞を使うことができて、文法面での評価を高めることも期待できそうです。

 

 

他には、引用があります。

 

「あるリサーチによると、〇〇だということが分かっています。」

「ある記事によると、〇〇のようです。」

「○%の日本人が〇〇だということが言われています。」

 

このケースでは、「according to〜」(〜によると)、「〜 says」などと言った表現を使うことになります。

 

 

話を展開する柱となるのは、「具体例」「対比」「引用」なのです。

 

同じパターンばかりではなくて、トレーニングから意識的に色んな展開方法に取り組んでいくと、表現力も豊かになって、アイデアも出しやすくなるのではないでしょうか。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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