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2014年10月10日

【IELTS受験のヒント】第29回 バランスよく勉強方法を整理しよう

IELTS_preparation

 

第29回 バランスよく勉強方法を整理しよう

 

みなさん、こんにちは。

 

IELTSはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能で試験が構成されています。

つまり、IELTS対策には4技能の学習が必要です。

それと合わせて、単語、そして文法の勉強を加えると少なくとも6つの側面からアプローチしなければならないことがわかります。

 

ここで大切なことは、この6つをバランスよく勉強することです。

もちろんそれぞれのバランスは、みなさんの得意・苦手といったもので調整する必要があると思いますが、きちんと6つのバランスが取れているかを確認してみましょう。

 

なぜならば、得意なものはできるから楽しいけれど、苦手なものは手応えが掴みづらく、後回しになりがちなのです。

 

たまに私が相談を受けるのは、例えば、

 

「リーディングは7.0取れたけれど、スピーキングは5.0だった」

「リスニングは7.5取れたけれど、リーディングが5.0だった」

 

と、技能間で大きなギャップができてしまっているケースです。

 

全ての4技能を必ず平均的に点数を取らなくてはならないというルールはありませんが、オーバーオールでスコアは基準値を達成していても、各技能のスコアの1つが基準を満たさなくて、留学先に受け入れられないといったこともあります。

 

 

得意・不得意というものはあっても問題ありませんが、できる限り、偏りが少なく、4技能がバランスよく使えるに越したことはありません。

 

比較的得意なリーディングには2時間割いているのに、苦手なスピーキングは30分しか時間が割かれていないと、当然スピーキングは伸びてきません。

 

だから、衝動的に感覚に任せて勉強するのではなく、ある程度の学習計画を立てて、できれば一週間ベースで、それぞれがあなたにとってバランスよく配置されているかを見直してみましょう。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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