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2014年10月22日

【IELTS受験のヒント】第30回 単語と音を繋げてリスニング、スピーキングに活かそう

IELTS_preparation

 

第30回 単語と音を繋げてリスニング、スピーキングに活かそう

 

みなさん、こんにちは。

今回は単語を覚えるときにとても重要なことをお話したいと思います。

結論からお話をすると、「単語は声に出しましょう」ということです。

 

こんなことはないでしょうか。

 

リスニングの練習問題を解き終わって、答え合わせしてトランスクリプトを確認してみると
それほど難しい問題ではなくても、なぜか聞き取れなかった、ということです。

 

これにはさまざまな原因が考えられるのですが、
その1つに単語と音が一致していないということが挙げられます。

 

特に私が大学でIELTSの講座をしてるときに頻繁に感じることが、

 

文字にして単語を与えられたら読めるし、意味が分かる。

でもリスニングやスピーキングの質問に登場してきた瞬間に、その単語であるということが認識できなくなってしまう・・・

 

確かにこれは、私たちがこれまで英語を学んできた過程を振り返ると
読み書きがその中心となっていることから、単語と音のリンクが弱いことに納得ができます。

例えば、

 

cocoa

 

これはほとんどの方が、一瞬で意味を理解できる単語だと思います。

しかし、以下のリンクのスピーカーマークを押して、発音を聴いてみてください。
Cambridge Dictionaries online

 

ココアとは発音していません。

 

あえてカタカナで表現すると、コゥコゥのような感じでしょうか。

 

発音を知らないということは、リスニングだけでなく、スピーキングでもスコアに影響を与えてしまうことも十分考えられます。

 

 

今回は単語に視点をおいてお話をしましたが、複雑な文になってくるともっと難易度が上がっていきます。

単語集のCDなどを聞いて、発音をまねすることでこれは解消できますので、
聴いて、声に出す、を習慣づけてみましょう。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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