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2014年11月05日

【IELTS受験のヒント】第31回 接尾辞を理解してIELTSに活かそう

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第31回 接尾辞を理解してIELTSに活かそう

 

みなさん、こんにちは。

 

IELTSの試験では品詞の理解が解答のカギを握っていることは少なくありません。

リーディングやリスニングの頻出問題タイプである、空所補充問題はその典型的な例だといえます。

 

今回は、そんな品詞を考える上で欠かせない、接尾辞についてご紹介したいと思います。

品詞と言っても、特に重要なのが名詞、動詞、形容詞、副詞です。

 

空所補充問題では、その空所を含む文の意味よりも、前後関係が重要になってきます。

つまり、空所の前後にどんな言葉があり、空所にはどんな品詞の言葉が必要なのかを

まず絞り込めると、文中から答えを探す時にも効果的です。

 

接尾辞とは、英単語の語尾のところについているものを指します。

 

例えば、

 

pedestrian(歩行者), optician(めがね技士), authoritarian(権威主義者)など

 

それぞれの単語の語尾についているianをこの場合は接尾辞と呼びます。

ianは名詞を作る接尾辞で、特に職や人を示すものです。

 

anonymity(匿名)、honesty(正直)、opportunity(機会)などの語尾についている

tyも名詞を作ります。

 

audible(聞こえる)、favourable(好意的な)、undeniable(否定できない)、

などのableibleという接尾辞は基本的に形容詞を作り、「〜できる」の意味になります。

 

ateが語尾につく単語、例えばtranslate(翻訳する)、communicate(情報を交換する)、create(作る)などは動詞を作っていますが、

certificate(証明書)は名詞、delicate(壊れやすい)は形容詞と例外もあることも理解しておきたいところです。

 

このように例外はもちろんありますが、まずは”ざっくり”とでも良いので

接尾辞について学んでみましょう。

 

単語を覚える時に重要なことは「ざっくりと」なのです。

 

接尾辞をある程度でも理解して単語を増やしていくのと、

全く知らずに増やしていくのとでは効率がかなり変わってきますし、

知らない単語の意味を推測する力もつきます。

 

 

もちろん、単語の頭につく接頭辞も大切ですが、まずは接尾辞を意識して取り組んでみましょう。きっと、空所補充問題で力を発揮してくれるはずです。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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