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2014年11月19日

【IELTS受験のヒント】第32回 リスニングのトランスクリプトも活用しよう

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第32回 リスニングのトランスクリプトも活用しよう

 

みなさん、こんにちは。

 

本番を想定してリスニングの問題などに取り組むことはあると思います。

その時に大切にして欲しいのがトランスクリプトです。

トランスクリプトとは、会話やスピーチなどの音声を文字に書き起こしたもののことです。

多くの参考書のうしろの方についています。

 

 

問題に取り組んだら、答え合わせをすると思います。

そしてもう一度CDをきいたりしながら、答えの含まれている箇所を聴き直したりすること思います。

 

 

トランスクリプトはとても大切で、特に答えに注目するのではなくて、

答えが含まれている文やその前後の文にも注目してみましょう。

 

リスニング試験の役割として、

リスニング力が高い人と、そうでない人をきっちりと分ける、ことが求められます。

 

だから、選択肢などに含まれている言葉がそのまま出てくるのではなく

似た意味の言葉に言い換えられてでてくることが多いのです。

 

レベルが高い人は、言い換えられても意味が分かるから正解できます。

そうでない人は、言い換えられると、答えを正確に選べなくなります。

 

問題を解いた後には、トランスクリプトもチェックをして、

どこかどんな言葉に言い換えられているのかを確認するくせをつけてみましょう。

 

単純に、「間違えた」ですませるのでは、改善できないので、トランスクリプトを分析しながら読んでみて、

言い換えられた言葉の意味が分からなかったのであれば語彙力の問題だということも分かります。

 

そして、文構造が変わったことで理解できなかったのであれば文意を掴む力が弱いことがわかります。

 

このように、リスニング力といっても必ずもっと小さい単位で現状の問題点を把握することで、すべきことも明確になってきます。

 

ぜひトランスクリプトもじっくり確認してみましょう。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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