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2014年12月04日

【IELTS受験のヒント】第33回 ライティングやスピーキングを確実に上達させるために

IELTS_preparation

 

第33回 ライティングやスピーキングを確実に上達させるために

 

みなさん、こんにちは。

 

IELTSで良いスコアをとるためには

学習が必要なことは言うまでもありません。

それは、「まなぶ」ことが必要なのですが

「まなぶ」と言う言葉は「まねぶ」、

つまり真似をすると言うところから生まれた言葉だとされています。

 

学ぶことは、まずは真似をすることから始まります。

 

特にアウトプット系である

ライディングやスピーキングにおいては

 

自分のアイデアで0から言葉を創り出すことはできないので

 

上手にエッセイが書ける人、

上手に英語が話せる人、

 

の真似することが上達の近道なのです。

 

例えばライティングであれば、

良い文やエッセイを何度も書き写してみると文章力がみるみる上達します。

 

スピーキングで言えば、発音、抑揚、リズムも意識して真似てみたいものです。

 

これはスポーツの上達と似ていて、上手な人の真似をすることで上達が早まります。

 

ただし、エッセイを何度も書き写したところで、

本番で同じ問題が出題されるということはないので、

真似から発展させていかなければなりません。

 

守破離(しゅはり)という言葉を知っていますか。

 

日本文化の発展のベースになってきた考え方とされている守破離ですが、

 

守というのは、まず師匠とか先生に習った型を徹底的に守る、つまり真似をする段階です。

 

破というのは、その型を破って、徹底的に真似して身についた型に自己流をプラスする段階です。

 

離というのは、型から離れていくこと、つまり自分のスタイルを確立させる段階です。

 

 

この守破離の考えはまさに英語上達のカギでもあります。

 

だから、いきなり自己流を出すのではなく、自分の意見や考えを一時的に封印して、

良いエッセイを真似る、良いスピーチのサンプルを真似てみる。

 

身についたら、自分の考えを含めて表現してみる。

 

そしてもっと多くの文法や単語を交えて自分スタイルを出せるように練習してみる。

 

確かにやることがたくさんありそうだ、という印象を受けた人もいるかもしれませんが、

このステップを踏んでいけば、確実でな上達を感じることでしょう。

 

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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