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2014年12月16日

【IELTS受験のヒント】第34回 すべては一文一文の積み重ね

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第34回 すべては一文一文の積み重ね

 

みなさん、こんにちは。

 

今日はライティングやスピーキングでとても大切なことの1つをお話したいと思います。

それは、このタイトルの通り、「全ては一文一文の積み重ね」、であるということです。

 

当たり前のことのように感じるかもしれませんが、

もしスコアが伸び悩んでいる場合は、ここに原因があるかもしれません。

 

ライティングを例にとってみると、

 

Task1で150ワード、Task2で250ワードがそれぞれ最低必要ワード数として定められています。

 

もちろん本番の試験では、60分という時間の枠組みのなかで

これらの2つの課題を乗り越えなければなりません。

 

しかし、本番の試験まで、まだ時間があるときならば

まずは時間を気にしすぎず、じっくり書き上げることに集中してみましょう。

 

時間ばかり気にかけて、エッセイとして成立していないどころか、

一文一文が読み手(試験の場合は採点官)に通じないものならば、

何度練習を繰り返しても間違ったフォームが身についてしまうだけで

良い答案が書けるようにならないのです。

 

「60分で、これだけたくさん書かなきゃいけない」

 

と焦ってしまう気持ちもよく分かりますが、

全ては一文、一文の積み重ねでしかないので、まずはじっくりと時間をかけてでも

丁寧に書いてみましょう。

 

急ぎすぎて、主語がなかったり、主語がたくさんあったり、

主語と動詞がずれていたりといった本当に基本的なエラーによって

伝えたいことが伝わっていないエッセイをたくさんみかけるので

なおさらこのシンプルだけど、大切なことを忘れないで欲しいと思います。

 

IELTSを越えて、例えば海外の大学や大学院に留学したら

数千から数万ワードのエッセイを書くことになりますが、

それも全て一文一文の積み重ねでしかありません。

 

その基礎をIELTSを通してしっかりと築いていくことができるはずですから、

一文一文へのこだわりを意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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