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2015年02月19日

【IELTS受験のヒント】第37回 素早くアイデアを出すために、毎日できるちょっとしたコツ

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第37回 素早くアイデアを出すために、毎日できるちょっとしたコツ

 

みなさん、こんにちは。

 

IELTSのライティングやスピーキングで目標としているスコアを取るために必要なことには

「英語の基礎力を高める」、

「話したり、書いたりするための英語でのアプトプット力を高める」

など様々な要素がもちろんありますが、その中でも大きなテーマとなるのが

 

アイデアを出す」ということではないでしょうか。

 

特に時間という区切りが明確に設定されている試験では、

じっくり時間をとって考えることができません。

 

素早く、問題に対して的確にアイデアを出すためには日頃からアイデアを出すトレーニング

をしておく必要があります。

 

アイデアを出す方法にはさまざまなものがありますが、

その1つとして、

 

モノゴトの両面を考えるクセをつける」ことを取り入れてはどうでしょうか。

 

 

ライティングの問題タイプで頻繁に出題されるものに、

アドバンテージ(メリット)とディスアドバンテージ(デメリット)を議論するものがあるので、

素早くモノゴトの両面を検討する必要があります。

 

スピーキングでも、Part3などの複雑なディスカッションテーマについて話すとき、

モノゴトの片面だけ捉えるよりも両面を捉えた上で、

意見を主張した方が話を膨らませやすくなります。

 

 

では日頃から「モノゴトの両面を考えるクセをつける」とはどうすればいいか。

 

最初から難しいテーマについて考えることも、出来るのならばチャレンジすればいいですが、

なにも難しいことから始める必要はありません。

 

たとえば、

 

学校などでホワイトボードを使うところが増えてきていますが、

ホワイトボードの良い面、悪い面を考えてみましょう。

 

このときのポイントは、

 

ホワイトボードになったことで喜んでいる人と困っている人を

具体的に思い浮かべてみることです。

 

「手が汚れにくくなった。」

「粉が落ちないから掃除が楽になった。」

 

と思っている人は、まさにホワイトボードに恩恵を受けている人です。

 

その反面、

 

「黒板が売れなくなった。」

「チョークが売れなくなった。」

 

などと、黒板に関連する人のビジネスや雇用に問題が発生しているかもしれません。

 

 

他にも、セルフのガソリンスタンドが増えたことをテーマに考えてみると

 

「誰とも話さなくても良いから、気が楽。」

「セルフの方が安いから得。」

 

だと感じている人はメリットを感じています。

 

その反面、

 

「ちょっとした会話が楽しめない。」

「無人化されたことで、アルバイトの募集が減った。」

「冬は寒い。」

 

などとデメリットを感じている人もいることでしょう。

 

このように、周りにあるものを何か選んで、少し良い面と悪い面を考えてみる。

 

アイデアを素早くだすためには、

アイデアが出てくるように脳をトレーニングしてあげなければなりません。

 

その1つの方法をご紹介しましたが、

難しいことを考えず、「喜んでいる人」「困っている人」を考えてみることから

少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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