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2015年03月20日

【IELTS受験のヒント】第39回 記憶力を高めてIELTSで良いスコアを取ろう

IELTS_preparation

 

第39回 記憶力を高めてIELTSで良いスコアを取ろう

 

みなさん、こんにちは。

「この前勉強したはずなのに、また間違えた。」

「この単語、この前も調べたのにまた意味がわからない。」

「自分はなんと記憶力が悪いんだ。」

 

このようなことを感じたことはありませんか。

ついつい自分を責めてしまって、やる気が失せてしまう瞬間です。

 

IELTSの試験対策を含め、英語の勉強をしていると壁にぶつかります。

 

当然、一度やっただけでしっかりと記憶できれば勉強はラクだし、

成果が出ている人はあたかも一度で全てを記憶しているんじゃないだろうか、

そもそも出来る人と出来ない人とでは脳の仕組みが生まれつき

違うんじゃないかと思ってしまいます。

 

しかし、本当に一度やっただけでしっかりと記憶できてしまう脳を持っていたら

日々触れ合う情報を記憶してしまって、脳がパンクしてしまうかもしれないし

良いことだけではなくて、嫌なことも記憶に定着してしまうかもしれません。

 

実は、人間の脳は「繰り返し」やったものを記憶することが分かっています。

 

だから、一度や二度やっただけで覚えられる方が稀で、むしろ忘れて当然で、

何度も繰り返しやることがキーポイントだと言えます。

 

単語をたくさん覚えることも、ライティングやスピーキングの表現を覚えることも

なんどもなんども繰り返し取り組むことを前提にチャレンジしましょう。

 

 

大きく言えば、英語が上達する原理原則は

 

料理やスポーツ、音楽、仕事やアルバイトなどと全く同じです。

 

レシピを見ながら何度か作っているうちにレシピを見なくても作れるようになった。

楽譜を見ながら何度も演奏していたら、楽譜を見なくても演奏できるようになった。

マニュアルを見ながら仕事していたのに、

繰り返しているうちにマニュアルは必要ではなくなった。

 

そんな経験は誰にでも心当たりがあると思います。

 

勉強において重要なことは、繰り返しやるか、やらないか。

 

もし成長を感じ取れないならば、繰り返しやる機会を増やしてみる。

シンプルですが意外と見落としがちな事実です。

 

あれもこれもと欲張ると

結果的にどれも覚えられないということになってしまうので、

覚えようとすることに優先順位をつけて取り組んでいきましょう。

 

そして、今日勉強したことの復習に明日の勉強時間の一部を充てる。

1週間後にも復習する。1ヶ月後にも復習する。

 

一度やったぐらいでは忘れてしまうことを前提として

復習する時期をあらかじめ決めておくと、

 

努力がなかなか成果につながらないと焦らなくて済むし、

着実な成果を感じられるようになることでしょう。

 

着実に成果を出す人は、おそらくこれを理解し、実践しているに違いありません。

 

早速、今の勉強に活かして、IELTSの目標スコアをクリアしましょう!

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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