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2013年09月25日

【IELTS受験のヒント】第4回 「イギリス英語」を聞いてみよう

IELTS_preparation

第4回 「イギリス英語」を聞いてみよう

皆さん、こんにちは。

 

IELTSはイギリス生まれということもあって、「イギリス英語を勉強しなければならないの?」というご質問を受けることがあります。

 

第4回目となる今回は、イギリス英語について少し触れてみたいと思います。

結論から言うとIELTSのライティングやスピーキングで解答するときに、イギリス英語でもアメリカ英語でも、オーストラリア英語であってもスコアに影響することはありません。

 

ただし、ポイントとなってくるのはリスニングです。

 

ライティングやスピーキングのアウトプットの場面においてはイギリス英語やアメリカ英語といった違いを意識しすぎる必要はありませんが、リスニング試験においては色んなアクセントの英語を理解できるようにしておくと良いでしょう。

 

IELTSのリスニング試験ではイギリス英語をはじめ、アメリカ英語、オーストラリア英語、さらには英語を母国語としない留学生が話す英語が聞こえてくることもあります。

 

実際、海外に出ると多様なアクセントに対応していかなければならないことを考えると、とても実践的です。

 

イギリス英語に対して難しそうというイメージをお持ちの方もおられますが、音の面からするとイギリス英語は日本人の英語の発音に近く、例えばwaterがアメリカ英語では「ワーラー」に近い音になりますが、イギリス英語では「ウォータァ」に近い音となります。

 

イギリス英語の方が音の面から考えると、比較的ローマ字読みに近いので、日本人にとっては慣れやすいのかもしれません。

 

IELTSにむけて勉強するときに、イギリス英語ならばBBC(英国国営放送)のニュースサイトに動画がアップロードされていますから、1分ぐらいの短いものからでいいので、聴いてみましょう。

 

*編集者注: BBCのニュースサイトはこちら

 

インターネットのおかげで、簡単にそれらのニュースサイトにアクセスすることが可能ですから利用しない手はありません。スマートフォン向けのBBCのアプリがありますから、アプリも利用してみましょう。

 

*編集者注: BBCのアプリサイト

 

それらの動画から聞こえてきた英語をディクテーション(書き取る)すると、なんとなく聞いているよりも意識が聞き取ることに集中するのでより効果が上がりやすいのでオススメです。

 

ニュース動画はインタビューなども含まれていて、色んなアクセントを耳にすることができるので、まずは慣れることから始めていきましょう。

 

次回はイギリス英語とアメリカ英語の違いについてリスニング以外の観点から考えてみたいと思います。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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