IELTSで留学, IELTSの情報, IELTS受験のヒント

2015年04月15日

【IELTS受験のヒント】第40回 表現力がぐんぐん高まる、仕組みのつくり方

IELTS_preparation

第40回 表現力がぐんぐん高まる、仕組みのつくり方

 

みなさん、こんにちは。

 

ライティングやスピーキングで表現力を増やすことが

スコアアップのポイントの1つだと言えます。

しかし、IELTS受験者のみなさんの中には、

どのようにして表現力を増やせば良いかを悩んでる方も多いことでしょう。

 

そこで、今回は表現力を増やすためのヒントをご紹介いたします。

 

英語に関わらず、言語を習得する上で最も大切なことの1つは、

 

「良い文章、表現に触れて、マネをする」

 

ことです。

 

 

良いアウトプットをするためには、良いインプットが欠かせないことから

いかに日頃から、良い文章に触れているかはとても重要だと言えます。

 

できるだけ毎日、BBCなどのニュースサイトで気になる文章を読みましょう。

気になるニュースだけでも構いません。

 

そして読みながら、まずは意味を捉えます。

この時に大切なことは、一文一文を訳そうとするのではなく、何を伝えようとしているのかを捉えながらよむことが大切です。

 

特にこれまでの英語教育の中で、ついつい訳してしまうクセがついている人は

リーディングの試験で時間が足りなくなってしまう傾向にあるからです。

 

そして、一通り読んで理解できたら、次に気になる表現を探してみましょう。

 

例えば、US inflation rate remains negativeの記事の中に

 

Analysts said a short period of falling prices would do nothing to damage the US economy.

 

という文を見つけることができると思います。

 

そして、この赤字でハイライトした表現、

 

would do nothing toを使える表現にしたい!ということでノートに書き出します。

 

そして、次に、

 

would do nothing to” をグーグルで検索します。

 

その時に   ” ” (コーテーション)で囲って検索することがポイントです。

 

そうすると、このwould do nothing toの塊で使われている文を含む、サイトや記事が検索結果に登場します。

 

コーテーションを使わずに検索してしまうと、これらの単語がバラバラに登場するサイトや記事が検索結果に現れてしまうので、コーテーションはマストなのです。

 

そのようにして検索すると、

 

  • A carbon tax would do nothing to help the environment.
  • It would do nothing to eliminate the poverty.
  • The policy would do nothing to curb emissions growth.

 

などのように使われていることが分かります。

 

そしてこれらもノートに合わせて書き出して、次にオリジナルの文を作ってみましょう。

 

検索したことで、どのようにこのフレーズが使われているかを理解できたと思うので、

自分で文を作る時のヒントもたくさん見つかるはずです。

 

このようにして、いかに良い文章に触れて、それらの文章から表現を吸収するか。

 

そしてそれらを使える表現へと発展させられるかの、

具体的な仕組みを持っておくと、どんどん表現力がついていくことが実感できます。

 

ぜひ今日から実践してみましょう!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログの感想、IELTS対策で取り上げてほしい

テーマなどのリクエストはこちらから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


The following two tabs change content below.
1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

Category

 

 

 

Tags

 

PAGE TOP

Copyright © 2017 British Council. All Rights Reserved.