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2015年09月07日

【IELTS受験のヒント】第44回 スピーキングPART2で話をどんどん広げるコツとは

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第44回 スピーキングPART2で話をどんどん広げるコツとは?

 

IELTSのなかでも特徴的なのがスピーキング試験。

面接官と1対1で11-14分間、英語でコミュニケーションすることになります。

 

スピーキング試験は3つのパートから成り立っていますが、

多くの受験者にとって、パート2が大きな関門になっているようです。

トピックが与えられて、それについて約2分間スピーチしなければならないのです。

 

語数にすると目安は200ワードくらいで、ハイスコアを取る人ならば250語くらい話します。

 

つまり、ライティング試験のTask1より、ちょっと多いくらいの分量のスピーチをするわけです。

 

パート2が始まると、まず鉛筆をメモ用紙、そしてトピックが書かれたカードが手渡されます。そしてスピーチを準備する時間として1分間が与えられるのです。

 

その1分間をうまく使って、2分間のスピーチの構成を考えます。

試験の緊張感を考えると、まさに「あっ」と言う間の時間に感じることでしょう。

 

このときに考えたいことは、話をどのように展開して2分間のスピーチにするか、です。

 

例えば、

 

Describe a city you would like to live in.

 

You should say:

 

where this city is

what the city is famous for

what part of the city you would like to live in,

 

and explain why you would like to live there.

 

のように、カードには話のテーマを表す「トピック」と、

それに関連した4つの項目がwhere、what、 whyなどの疑問詞を使って書かれています。

 

特に一番最後の項目はwhyなど比較的話を広げやすいものが書かれていることが多いようです。

 

 

例えば、whyは理由を問うものですよね。

 

理由を3つ考えて、それぞれについて詳しく説明すればかなり話は展開しやすくなるはずです。

 

理由は3つあります、と話して、1つめは、2つめは・・・と具体的に話を組み立てていけば、話を展開しやすくなって、話に詰まるリスクを下げることにつながるでしょう。

 

 

パート2だけに限らず、スピーキング試験は全体を通して、答えを展開する必要があります。

スピーキング試験を通して、「なぜ、そう思うのか」といった理由を述べて話を展開することは不可欠な要素だといえるのです。

 

ですから、パート2の準備時間には、whyで話す3つの理由を挙げられないかどうかを考えてみましょう。

 

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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