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2013年11月06日

【IELTS受験のヒント】第7回 空所補充問題は品詞を意識しよう

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第7回 空所補充問題は品詞を意識しよう

皆さん、こんにちは。

 

前回取り上げた、イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いですが、色んな所でシェアしていただき好評のようでした。改めてリストアップすると、結構違いがあるものですね。

さて、今回はIELTSのリスニングやリーディング問題で登場する、空所補充問題について考察してみたいと思います。

 

リスニングではホテルの予約で名前を聞き取ったり、電話番号を聞き取ったりしながらフォームに記入していく問題や、レクチャーを聞いて要点をチャートにまとめる問題などで空所補充問題が出題されています。

 

リーディングでは、パッセージの一部を要約する問題などで空所補充問題が出題されています。リーディングの場合は選択肢が与えられて、その中から空所に入るものを選ぶ問題もありますが、パッセージの中なら言葉を探し出す問題もあります。

 

いずれにしても重要なことは、「品詞」の意識なのです。

 

品詞とは名詞、動詞、形容詞、副詞が4つの大きなカテゴリとなります。

 

他にも接続詞や助動詞などがありますが、名詞、動詞、形容詞、副詞の4つが特に重要となってきます。

 

名詞と動詞の理解は比較的容易だと思いますが、形容詞や副詞の働きをもう一度おさらいしておきましょう。

 

形容詞は、名詞を修飾しますが、副詞は動詞、形容詞、副詞などと名詞以外のものを修飾することができるのです。

 

例えば、空所問題で I had a __________ time in London.

 

という問題で選択肢が2つ wonderful とwonderfullyと与えられたとしましょう。

 

この場合はtimeという名詞を修飾するものなので形容詞であるwonderfulが空所に入るわけです。

 

非常に簡素化した例で説明しましたが、品詞の意識を高めることで空所補充問題では、空所に入る適切な言葉を絞り込むことが可能になります。

 

つまり、前後の言葉から空所に入る言葉の品詞を推測できれば、正答率が高くなると言えます。

 

そして名詞が空所に入ると推測できたならば、単数なのか複数なのか、可算名詞なのか不可算名詞なのかも気をつけると良いのではないかと思います。

 

 

日頃から単語を覚える時に品詞を意識しながらトレーニングしてみてはどうでしょうか。

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1984年生まれ。同志社大学経済学部卒業後イギリス留学を決意。苦手科目であった英語を克服し、ケンブリッジ大学大学院へ。ケンブリッジ大学では心理学を専攻し「知能」と「モチベーション」の研究をテーマに修士課程を修了。ケンブリッジ大学に入学した2007年からIELTS講師として活躍。これまでに1,000を超える日本人を指導し、京都に設立した教室には遠方からも受講生が集う。2013年7月22日には日本人が最も苦手としているライティング試験に特化した『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社)を出版。

 

 

 

 

 

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